ぎっくり腰｜骨盤矯正や交通事故治療が得意　小倉南区にあるハート整骨院

ぎっくり腰とは、「突如として腰に激痛が走り痛くて動けない」状態を言います。痛みの激しさから西洋では「魔女の一撃」と呼ばれていますが、正式名称は「急性腰痛症」です。

多くは１～２週間程度で自然に回復していきますが、時間経過によって改善が見られない、または下半身に痛みやしびれと言った症状が出現した場合などは椎間板ヘルニアなどの病気が隠れていることがありますので要注意です。

重たいものを持ち上げたときに、腰に想定以上の負荷がかかり、筋肉や椎間板、関節を痛めてしまうこともありますが、「物を拾おうとしただけ」「ただ立ち上がろうとしただけ」など、 ぎっくり腰が起こる状況は多岐に渡ります。

仕事やスポーツで偏った使い方をしたり、日常生活の悪いクセが積み重なり　慢性的な疲労が蓄積すると、それが臨界点を越えた瞬間に「ぎっくり腰」になることが多いようです。

ぎっくり腰になったら、まずは無理な動作を避けることが大切です。ぎっくり腰の状態では、急な動作や重いものの持ち上げを避け、日常生活の中で無理な動作をしないようにしましょう。また起き上がる際や物を持ち上げるときに、膝を曲げて腰を使わないようにしましょう。腰に負担のかからないようにすることが大切になります。

そして、ぎっくり腰の症状が重い場合や日常生活に支障をきたす場合、ぜひハート整骨院へお越しください。適切な処置と注意を払うことで回復が期待できます。重要なのは、症状が改善されるまで無理な動作を避けることが大切です。

ぎっくり腰を経験すると、その後の１年間で約１/４の患者さんが再発するといわれています。

治療をせずに放っておいたり、中途半端に自宅療養をすると、足の痺れや椎間板ヘルニアに進行したり、ぎっくり腰が癖になってしまい、何回も繰り返すようになります。

かつて、ぎっくり腰を起こした後は、安静にすることが大切だと言われていました。しかし、ずっと動かないでいると、腰痛との関係が深い「背筋」が衰えてしまうため、回復が遅れてしまうということがわかってきました。

したがって、発症から２～３日後に痛みが緩和してきたら、多少の痛みを我慢して、動かせる部位は積極的に動かすようにしましょう。

ハート整骨院では、「ぎっくり腰」に対する施術実績が豊富です。適切な施術法、仕事復帰や運動開始のタイミングも含めて指導させていただきますので、症状がひどくなる前にお越しいただくことをお勧めします。

当院のぎっくり腰の施術方法｜小倉南区　ハート整骨院

「ぎっくり腰」の初期施術は、まず「患部の痛みをとる」事です。豊富な施術実績が証明するハート整骨院独自の手技療法、痛みの軽減に特化した最新ハイボルト治療器、コルセットなどで対応します。患部の痛みが緩和したら「根本的な改善」を目指します。ハート整骨院の得意な「筋・筋膜調整」×「骨格・骨盤調整」です。そして、仕上げは「楽トレ」です。

運動指導はもちろんですが、最強ＥＭＳ「楽トレ」での再発予防まで実施可能です。

筋膜調整
筋膜のつながりを使って筋肉を緩めます。筋肉本来の動きを出しながら、痛みの緩和や関節の動きを改善します。筋肉の緊張も緩めていくので、痺れの改善も期待できます。

骨盤調整
ハート整骨院の骨盤調整は「ボキボキ」「バキバキ」といったことはいたしません。歪みの原因となっている筋肉を緩めることで骨を正しい位置に戻す調整を行います。

電気治療
立体動態波と呼ばれる深部の筋肉に効果のある電気やハイボルテージと呼ばれる神経症状に効果のある電気です。一般的な低周波電気治療に比べて、より深いところの組織にもアプローチできるため、痺れを緩和する効果が期待できます。また、痛みを抑えることに特化した電気もあるので症状により使い分けることも可能です。

「ぎっくり腰」は早めの処置が大切です。足の痺れや痛みなどの神経症状が進行すると筋力が低下し、転倒などの危険性が高まります。「ぎっくり腰」になってしまったら、その日のうちにハート整骨院へご相談ください。

自宅で行えるぎっくり腰ケア｜小倉南区　ハート整骨院

自宅でできるぎっくり腰ケアとしては、療養と通院の2点が必要になってきます。症状が改善されても、ゆっくりと復帰し、無理な運動や活動を避けることが重要です。

症状が重い場合や長引く場合、または他の症状と共に現れる場合は、必ずハート整骨院へお越しください。ぎっくり腰は、適切なケアと注意を払うことで回復が期待できます、また痛みの出にくい身体づくりには2、3ヶ月かかることもあります。当院の施術師が施術、アドバイスをさせていただきます。ぜひ、ハート整骨院へお越しください！

Q&A｜小倉南区　ハート整骨院

Q.何回もぎっくり腰になっているのですが、予防はできますか？

A.ハート整骨院では、根本改善を目指し、より痛みの出にくい身体づくりをしているため、再発を防ぐことができます。また、ご自宅でできるケアの方法も指導していますので、お気軽にご相談ください。

Q.温めた方がいいですか、冷やした方がいいですか？

A.ぎっくり腰は炎症が起きている状態で、痛みが強い時は温めない方が良いです。痛みが落ち着いてきたら温めて筋肉をほぐす方が良いです。